西山医院は、滋賀県大津市で内科・胃腸内科・消化器内科・循環器内科を診療しております。

感染症外来について

新型コロナウイルスを含む感染症に対する当院での対応について

感染症状がある患者様、当日受診を希望される患者様、お電話にて予約いただき受診ください。
月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日の受付時間9時から11時

定期受診や検査等で受診される方と発熱等の風邪様症状で受診される方の診療時間を別け、防護具を装備して、完全予約診療させていただいています。つきましては、発熱等の風邪様症状のある患者様は、必ず、来院前に電話予約(0775232078)が必要です。自宅や車中で待機し、電話にて症状をお聞きし、来院時間を設定、円滑に診療させていただきます。オンライン診療も行っております。

尚、お問い合わせが多いため、かかりつけの患者様を優先します。初診患者様につきましては、予約が取れない状況となっています。心苦しいところですが、ご協力よろしくお願いいたします。

診療科目

  • 一般内科

    内科は、全身、あるいは、内臓に生じた病気を治療します。体調不良があり、何科を受診すればよいのか分からない場合、まずは最初に受診してください。

    風邪・気管支炎・気管支喘息・花粉症・膀胱炎

  • 胃腸内科

    食道や胃、大腸・小腸の病気をを診断・治療する診療科です。

    食道や胃、大腸・小腸の疾患

  • 消化器内科

    食道や胃、大腸などの消化管だけでなく、肝臓やすい臓、胆のうなどの病気を含む消化器系全般の疾患を診断・治療する診療科です。内視鏡検査を用いて、消化器がんの早期発見にも対応します。

    消化器系全般の疾患

  • 循環器内科

    心臓や血管系の疾患を専門とする診療科です。高血圧、不整脈、心不全、狭心症、心筋梗塞などの心臓病や、動脈硬化症などの血管疾患の診断と治療を行います。生活習慣病と深く関連する高血圧症や高脂血症、糖尿病、痛風の予防と治療に力を入れています。

    心臓病・血管疾患・高血圧症・高脂血症・糖尿病・痛風

当院にて可能な検査

  • 胃内視鏡検査(胃カメラ)
  • 血圧脈波検査装置(血管年齢測定)
  • 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
  • 心電図
  • 腹部超音波検査(腹部エコー)
  • 採血検査
  • 心臓超音波検査(心エコー)
  • 尿検査
  • レントゲン検査
  • 骨密度測定(超音波法・MD法(手のX線))

患者様へのご案内(保険医療機関における掲示)

①地域包括診療料/地域包括診療加算に関する掲示について
当院では、かかりつけ医機能として以下の取り組みを行っています。
・患者が受診している他の医療機関及び処方されている医薬品の把提及び必要な服楽管理
・専門医師又は専門医療機関への紹介
・健康診断の結果等の健康管理に係る相談応需
・保険・福祉サービスに関する相談応需
・緊急時の対応方法に保る情報提供
当院では、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期処方を行うこと、リフィル処方箋を発行することのいずれの対応も可能です。なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が可能かは、病状等に応じて医師が判断いたします。

②医療情報取得加算/医療DX 推進体制備加算に関する掲示について
当院では、以下のとおり医療DX推進の体制を整備活用しております。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・当院を受診した者さんについて、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
・医師が電子資格確認を利用して取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
・マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境整備を行っています。
・電子処方箋を発行する体制。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制。

③一般名処方加算に関する掲示事項について
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。 一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、令和6年10月からは、先発医薬品を希望された場合、一部負担金が上がる場合がありますので、詳細は薬局あるいは窓口にてご相談ください。

④後発医薬品使用体制加算に関する掲示事項について
当院では、後発医薬品の使用について以下のとおり取り組みを行っています。
・当院では、患者さんの病状に応じ、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について積極的に取り組んでいます。
・後発医薬品の供給が不足した場合には、処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を有しています。
・後発医薬品の供給状況によってお薬が変更となる可能性がある場合や、実際にお薬を変更する場合には、患者さんに十分説明いたします。