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内視鏡検査について |
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内視鏡検査は、消化器がんの早期発見と早期治療を主たる目標としています。 最近では食生活の欧米化などにより、大腸がんが急増しています。 当院では少しでも楽に安心して内視鏡検査を受けていただけるように、 最新の内視鏡システムを導入しました。 -------------------------------------------------------------------------- 内視鏡検査のご予約やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 西山医院 TEL:077-523-2078 -------------------------------------------------------------------------- ※各項目をクリックすると、詳細な説明が表示されます。 |
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最新導入器機:大腸内視鏡検査 |
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下部消化管用 拡大スコープEC-760ZP-V/M 拡大内視鏡の最大表示倍率は16:9 26インチで145倍
大腸がん、ポリープは早期に発見できれば、内視鏡的に切除し治療することができます。
内視鏡機器の進歩により、小さな病気が発見できるようになりました。
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■最新設備による苦しみの少ない検査が可能です。
当院での大腸内視鏡は、硬度可変式内視鏡検査を採用しています。
これは、検査中に内視鏡の硬さを変えることが可能であり、
より内視鏡挿入がスムースになり、患者様の苦痛も軽減できます。
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■検査の手順
【前準備】
1)食事の注意と下痢・腸管洗浄液の服用
腸内を完全に空にするために、食事の注意や下剤・腸管洗浄液の服用などが必要です。
ご自宅またはご来院していただいてから、下剤を服用していただきます。
【実際の検査】
1)更衣室にて検査衣に着替えていただきます。
2)大腸の動きを止める薬や軽い鎮静剤(麻酔)を使用する場合があります。
3)検査台の上で左を下に横になります。
検査医師が肛門の診察・麻酔を行った後、肛門より内視鏡を挿入していきます。
検査中、体の向きを変えたり、腹部を押さえることもあります。
【検査後】
内視鏡的ポリープ切除をしない場合は、通常、検査後は食事摂取も仕事もほぼ可能です。
鎮静剤を注射した場合、麻酔が覚めるまでベッドでお休みの後お帰りいただいております。
※その他の注意事項
・血液をサラサラにするお薬(心臓、脳梗塞の薬)をお飲みの方。
麻酔のお薬、その他お薬のアレルギーがある方は前もってお知らせください。
・注射の影響が残りますのでお車でのご来院はご遠慮ください。
可能であればご家族と一緒にご来院ください。
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